2022年7月30,31日@たまプラーザ
2年ぶりに開催されたたまプラーザ夏祭りの2日間、「たまプラー座」は「アヤカシ夜行」を行いました。
5歳から88歳までの地域住民が妖怪になり、人間たちの不安や悩みやなどの「厄」を集めながら、たまプラーザの街をねり歩きました。
そして集めた「厄」はたまプラーザのシンボル、美しが丘公園の夫婦杉の力を借りて浄化し、美しくて幸せなものとして、たまプラーザの街に降り注ぎますようにとの願いを込めてのねり歩きパフォーマンス。
泣いちゃうチビッコ、
「何これ~」とスマホで撮影する人間たち、
「俺、この人たち好きだわ~」と呟く若者、
そんな反応を肌で感じながら、妖怪たちの妖怪度はどんどんアップしていきましたね(笑)
「たまプラー座」ではこれまで5回のまちなかパフォーマンスを実施してきましたが、移動しながらのまちなかパフォーマンスは初めて!
しかも今回は準備期間がとても少なく、いろいろ不安なことがいっぱいでしたが、そんな時こそ「育ちあい」な場面、ストーリーがたくさん、これまでにない「育ちあい」が生まれていました!
まちとひと、人と人の繋がり方、街への溶け込み方、まちへの愛着、、、
たくさんの新たな発見も与えられました。
コロナ渦での実施で、当初考えていたこと全てはできなかったけれど、でも、実行できたこと、怪我や事故なく無事に終えられたことに感謝です!
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